グリーンプロジェクト

現在、コーヒー豆粕のほとんどは焼却処理されています。
しかし、コーヒー豆粕はきちんと堆肥化すると、良い堆肥になります。
通常の堆肥よりも植物の根が深くのび、長い間植物が元気に育つのです。
個々の会社の事務所から排出されるコーヒー豆粕は量が少ないけど、集まると多量の資源となるコーヒー豆粕。
回収して、堆肥化し、観葉植物などの鉢物として再びお客様のもとに!
また、コーヒー豆粕堆肥を使って植林活動を!
そんな思いをもって、グリーンプロジェクトを立ち上げました。

株式会社 緑産 大井川 茂さん

株式会社 緑産 大井川 茂さん

コーヒー粕から堆肥を作っています。

静岡県函南町にある 株式会社 緑産 は、コーヒー粕から堆肥を作る技術を30年以上前から開発してきました。種実体のコーヒー粕は簡単には分解されないため、堆肥にするには時間がかかり難しいと言われてきました。
しかし、緑産独自の※3段階発酵法によりコーヒー粕がそれぞれのステージで分解され堆肥化が促進していき、そして三週間じっくり熟成させることによっていい堆肥を作り出します。
また、堆肥の原料は98%以上がコーヒー粕で残りは米糠を使用しており、化学的なものは一切含まれておりません。
この堆肥は、特に根の発達を促進する効果があり、生育が進むに従い効果が顕著に現れるので、果菜類や果樹栽培などの長期栽培にも適している堆肥と言えます。
この堆肥を混合した各種培土を製造しております。

※3段階発酵法

  1. コーヒー粕+米糠を混ぜたものに特殊な微生物を加え3週間発酵。
  2. 第二の微生物を加え1週間縦型発酵槽で撹拌発酵。
  3. 第三の微生物を加え2週間発酵。(白いかたまりは菌糸)
  4. 3週間熟成させ堆肥が完成。※3段階発酵法

果樹のコンパクトな栽培が可能に!!

生産が難しいと言われている果樹栽培をボックスで育てることが出来る根圏制限栽培開発しました。
健全な状態を維持しながらコンパクトな栽培をすることにより、水分調整や生育管理がしやすくなります。
マンゴー、桃、柑橘、ブドウ、サクランボ、ライチ、ブルーベリー、イチチクの栽培に成功しており、特にマンゴーのボックス栽培は静岡県のみならず他県でも生産者さんが増えつつあります。

  • イチジク
  • レモン
  • イチゴ
マンゴー