ゆんたくダイアリー

9月の災害

台風21号と北海道胆振東部地震が相次いで発生し、被災された方々にお見舞い申し上げます。
自然の大きな力はすさまじく、人はなんて無力なんだということを思い知る災害となりました。
そして、当社は、大阪と北海道に工場・処分場等があり、今回の台風と地震の影響を多少なりとも受けたこともあり、ご心配のご連絡をたくさんいただきましたことお礼申し上げます。

社社員、その家族は怪我がなく無事であることが確認できました。
スマートフォンを使っている人はLINEアプリなどで比較的早期に連絡が取れたそうです。
でもスマートフォンを持っておらず、離れて暮らす家族との連絡は時間がかかってしまったそうです。
連絡が取れない間は気が気でなかったとのことなので、やはり無事かどうかをいち早く家族に知らせるのが大事なんですね。

4日、台風21号が接近したことで大阪工場のそばの川の水位が上昇し、敷地の一部が冠水してしまいましたが、幸いなことに工場の重要な設備等は浸水を免れました。
ただ、停電が続きクーラーも使えない暑い部屋での仕事となり、さらに浸水のため、フォークリフトが構内で使えないため、手作業で仕事をするなどといった苦労がありました。

6日早朝に発生した地震では
札幌工場は、揺れを感知して緊急停止し大きな被害はありませんでした。
しばらく停電していましたが翌日には電気が復旧したので、8日に再稼働しています。

そして…
早来支店・安平環境総合研究所・コンポスト工場は震源地に近く、非常に大きく揺れました。
分析用のガラス器具等が棚から落ちたり、シャッターがゆがんだり、という物損はありましたが、甚大な被害というものはありませんでした。
んと、当日から停電の中、社員たちは業務を行っていたというので驚きです。
停電でパソコン、照明を使えない真っ暗な中で業務を行うとともに、地震後の後片付け等を行い、電気が復旧するまでは非常に不便な思いをしたそうです。
また、家が損壊している人もいて、まだ避難所に待機している社員もいます。
皆さんで片付け等を行ったことで、地震から2週間ほど経った今は徐々に落ち着きを取り戻しています。

気、水が自由に使えないということは、こんなに大変なことだと色々と思い知りました。
このような災害があって初めて気づくことであり、また日が経ってしまうと忘れてしまうもの。
それでも災害はいつ起こるかわからないので、今感じていることを忘れずに、日ごろからの備えをきちんと行いたいと思います。

 

震後、安平町では水が足りずに困っていると聞いたので、「 当社として今できる協力をしよう!」ということで、 自社で所有している船舶を使って、関東から集められるだけの水を北海道へ運び、災害本部へお渡ししました。
そして、安平にある鶴の湯温泉では、先週からは水も少しずつ復旧されてきたこともあり、避難所にいる方々が少しでもゆっくり入浴できるよう開放しています。

微力ながら、今後も支援を続けていきたいと思います。