ゆんたくダイアリー

風花便り Ⅱ

まだまだ寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?
風邪などひかないよう、体調にはお気をつけくださいね。
さて、前回に引き続き北海道からの便りをお届けします。
かわいいカブちゃんも登場します。どうぞご覧ください!

 

 

こんにちは、カブです。
前回に引き続いての登場です。
厚かましくてごめんなさい。

ところでみなさま、お元気ですか?

 

前回、処分場と雪について少し記しましたが、女子会のメンバーから「北海道のひとは雪の日には傘をささないのですか?」という素朴な質問を頂戴しました。

もちろん、さすかたもいるにはいらっしゃいますが、きわめて少数派だといえます。雪はからだに積もったものを払うもので、傘をさしてしのぐものではないといったらご理解いただけるでしょうか。
厚手の防寒着に積もった雪は外気温が低いこともあって融けて濡れることはあまりありませんし、傘をさしているとバランスがとりづらく足元が危ないというのもあると思います。
また、傘をさして除雪はできませんしね。

首都圏で降雪があるとニュースになりますが、北海道在住のものから見ると違和感をおぼえる光景が展開されます。正直、塵取りや段ボールで雪をどけようとするかたの映像を見ると絶句します。
適切な道具がないから仕方がないのだとは理解できますが、実感としておどろきます。

歩き方についてですが、幼少のころよりしこたま転んで学習した結果といえばあまりに乱暴かもしれません。雪国出身者がどれだけ意識しているかは別にして、胸をそらしぎみで踵から着地し爪先で蹴りだすという歩き方はまずしないでしょう。
やや前荷重にして足裏全体で着地するのがポイントでしょうか。

もっというと、少しまえまでWOWOWで放映していたドラマ「スキャンダル」のなかでケリー・ワシントンが演じていたオリヴィア・ポープのように両肩を張って背筋を伸ばし、膕(ひかがみ)を意識しながら膝をびしっと伸ばし、踵を鳴らすというモデル歩きは、積雪のある日だけはおやめになったほうがよろしいのではないかと老婆心ながらに思うわけであります。

いえ、かっこいいとは思いますよ。転ばなければですが。

 

因みに犬のボクも4本足でありながらずるっとすることはしょっちゅうです。
高速コーナリング中に爪が氷の上で滑るんです。それでもめげずに雪のなかを駆けます。
雪国で生まれ育つこと8年のボクが、積雪の日の転ばない究極の方法をひとつ、伝授しましょう。
エッヘン(エラそうだな~)、それは「雪の日は出かけないこと」です。

うわー、ごめんなさい、エラそうにしてそれかよって怒らないでください。
本当なんですよ。出かけないのが一番安全です。

 

 

 

 

 

 

殴られないうちに逃げます。それでは、みなさま、お元気で。