ゆんたくダイアリー

豆知識④

みんな、元気? カブだよ。

聞いて聞いて、ひどいんだよ。
こないだね、ボクの飼い主ってば、ボクを置いて遊びに行きやがりました、一週間もだよ。プンプン!
(三友グループにはリフレッシュ休暇制度があるのれす。いいなーボクもリフレッシュしたいよ)

いやな予感はしたんだよね。
突然、「南極物語」の話をしましたからね。
まったく、もう。鎖切って自活しろってか!

 

 

で、話変わって、この写真

日本のとあるところの光景なんだけれど、美しいざます。

 

ゴミをだす、という一事をもってしてこれだものな。
感動するわ~。
(あ、申し上げておきますが、ことさらに日本が素晴らしいと持ち上げるつもりはありませんよ)

 

 

んでもって、

これはカナダの西海岸にある都市バンクーバーの裏道によく置いてある“ゴミ箱”と言っていいのか…
カーボード(段ボールのこと)専用のものが用意されていたりします。

 

 

 

 
一方、同じくバンクーバーですが、
市立図書館でのリサイクル状況がこんな感じになります。

投入口にも特徴をもたせて直感的に判断できるように
工夫が懲らされています。

 

 

尚、この図書館は素敵な建屋で、外観はこの通り
(映画撮影にも使用されたことがあるそうです。
いかにもという感じですね)。

飲食物は原則持ち込み禁止ではあるのですが、
キャップのある飲料は持ち込み可能でゴミは発生するのです。

 

 

 

 

これはチャリティー用で、
図にあるとおり衣類関係です。

これも普通に道路に置かれています。

総じて言えるのはバンクーバーはきれいですね。

 

 

 

 

で、ローマになるとこんな風になります。

でかいって!
(ローマ、ミラノ、ナポリではリサイクル率も違っていて、正直、環境意識が高いとはいえないとのこと。3年ほどまえの情報です)
で、汚いです、はっきりいって。
この写真ではまあまだきれいなほうで、ちょっと写真にとりたくない光景も多いです。

で、道路も汚いんだな、これが。
ボクの同族のうんちだけれどね。
ハイヒールの由来を連想せずにはいられません。(イタリヤではなく話がフランスに飛びます)
フランス革命まえ、ハイヒールが生み出されたそうですが、道路の汚さが関係しています。
当時は下水道が完備されていませんから、室内で壺にしたウンチを道路に捨てるというある種豪快な行為が日々なされていたそうな。
で、それを踏まない、正確にはたくさん踏まないためと言ったほうがいいでしょうか、ハイヒールが発明されたとのこと。
裾広がりのドレスも壺トイレで用を足すのに都合が良かったからという説もあります。
もちろん異説あり。

洋式便所のあの形は壺からだそうで、いっぽう和式は掘った穴に渡した二本の板からだそう。
因みに江戸時代ではこの堆肥も重要な売買商品だったようで、その収益をめぐっては長屋の大家と店子がもめることもあったとか。
更に言うとこの堆肥には格付けもあったというからディープな話です。

あれ? かなり脱線したぞ。
ま、いいか、もう少し付き合ってちょ。
2016マンガ大賞を受賞した「ゴールデンカムイ」でアイヌの文化が紹介されていて興味深いのですが、その中に幼名に汚い名前をつけるというのがあります。
でもこれは、アイヌだけではなく、いわゆる和人文化にも同様なケースがみられます。
例えば、吉祥丸やほにゃらら丸の「丸」は「オマル」の丸と一緒で、魔除けの意味があります。
尚、魔除けで否定的な言葉を使うのは世界中で見られる行為です。
欧州などでは未だに持ち馬が優勝したりすると、その乾杯の音頭に「Break the legs!(脚を折れ!)」と言ったりするみたいですが、もしあなたが馬主さんの祝勝会に呼ばれていても、この音頭を聞いたからといって、真に受けて、馬の脚を折らないように。撃ち殺されます。
これは目の神(=妬みの神。欧州で広くその存在を信じられていました)の攻撃を避けようとする魔除けです。
現代と違って、昔は子供の死亡率も高かったですし、人の力で避けられないことが多々あったでしょう。
そんな時代、己が力でどうすることもできないとき、人々はそこに神を見、そして宗教が始まるのでしょうね。

おお! ウンチから神様にまで話を持ってきたぞ、すごいな、ボク。
っていうか、バチが当たらないか?

それじゃあ、またね。バイバイ! みんな、かぜひかないでね。