ゆんたくダイアリー

豆知識③

みなさん、お元気ですか?
ボクは元気だよ。
寒いのは平気なんだ、毛皮着てるからね。

そうだ、見て見て!
この間、撮ってもらった写真なんだけどね、
偶然にも首輪に落ち葉が引っかかってネクタイみたいになったの。
オシャレでしょ♪
え、似合ってるって? えへへ。照れるなぁ~。
 
 
あ、いけない。そろそろ本題に入りますね。
前回に予告した
「複数の法令で違っていることをいっている場合、どうしたらいいのか」
についてお話するよ。
②が『特別法は一般法を破る』でした。
今回は①と③について説明するっす。

①は『上位法は下位法を破る』、③が『新法は旧法を破る』です。
どちらも②よりはわかりいいのではと思いますよ。

では、まずは①っす。
法治国家を標榜する日本では(広義の)法令がヒエラルキーを構成しています。
うわっ! かっこつけちゃった。
ピラミッド構造って言えって? ま、どちらでもいいんですが。
「憲法」
「法律」(国会が制定)
「命令」(政府の各機関が発令)
「条例」(各地方自治体が制定)
「規則」(同首長が発令)
などがあります。
おおざっぱに言うと、並べた順に下位になっていくわけですね。
違憲判断ってありますね? 最近では国政選挙で一票の格差について論じられています。あれです。
憲法が国内においては最高法規なので、それに違反していてはいけないんです。
国と国同士が書面でかわす約束を「条約」といいますが、条約と憲法のどちらが優位かということについては議論があるそうですが、ほかについては議論の余地がありません。
各裁判所は違憲審査権があることになっています。
で、違憲判断があると法律がなくなったりします。
これが『上位法は下位法を破る』です。
法令も上下関係があるというわけです。
法令も欠番があるんですよ。興味のある方は調べてみてね。

そして、③は簡単です。
新しくできた法令が古い法令を破ってしまうのです。
新しくできた法令は当然古い法令を踏まえてつくったはずなので、
もし齟齬が生じるようなことがあれば新法が優先されますよ、こういう趣旨です。

実は、①②③と並べたのも意味があります。
このなかでも優先順位がこの順番で働くという意味なのです。

う~ん、かっこつけて話したので知恵熱がでてきた。フラフラ。 ボク、ワンコだもんな。
次は設置許可と産業廃棄物処分許可について話そうと思ったんだけれど…やめたっす。

一回、法令のお話しはお休みとします。
えーとね、次は各地のゴミ事情について話しますね。

それじゃバイバイ、元気でね。 カブでした。